iPhoneのショートカットで時間と行動をメモに記録3(リストに質問を繰り返す3行記録を追加)
はじめに
iPhoneのメモに行動と時間の記録を取り始めた。
何回も時間を入力するのが面倒だった。
なので、iPhoneのショートカットを使って記録を取り始めました。
そして今回の記事はリストに「3行記録」を追加して、質問を3回繰り返して文章をメモするアクションを追加しました。
これまでの記事
4行日記を参考にしたアクションを追加する
4行日記とは事実→気づき→教訓→宣言で終了する日記のこと。
この4行日記を参考に「行動」、「気づきや教訓、どんな感じ」だったか。
行動と教訓に対して「じゃぁどうする?」と質問を繰り返して文章を完成させるアクションを追加した。
1.リストに項目を追加
今回から新規のショートカットを作る人は「リスト」を追加します。
その後に「リストから選択」を追加します。
2.if文を追加する
「if文を追加」する。
前回の記事からのショートカットに追加している人は、if文を追加したらアクションパネルを長押ししてドラッグする。(上に引っ張って移動する)
置くところはif文で「その他」の下にある「その他の場合」の下にドラッグする。
説明が難しいので画像を参考にしてください。
3.「入力を要求」で質問する
「入力を要求」で質問入力する。(ステップ2の画像を参考)
自分が言ってほしいセリフや受け入れやすい言葉で質問をすればiPhoneの相棒感が増すと思う。
質問に答えた文章の最後は「。」をつける。
4.「変数を追加」
「変数を追加」してif文の時と同じようにドラッグする。(ステップ2の画像を参考)
先程追加したアクション「入力を要求」の下まで持っていく。
そうすると変数の値のところに「指定入力」と表示され、変数名のところが空欄になる。好きな変数名を入れる。
自分は行動を「action」、気づきを「find」、じゃぁどうする?を「do」にしました。
5.3と4を繰り返す
自分の場合、3行なので3個の質問です。
他にも質問をして自分や事柄に対して問いたい場合は質問を増やすのもいいかもしれません。
たくさん質問を設定しても、空白のままで「OK」を押して質問を飛ばすこともできます。
6.テキストに変数を置く
メモを追加するためのアクションです。
メモを検索した後に「テキスト」を追加します。
そして、追加したテキストの中に変数を入れて完成です。
終わりに
3行記録のショートカットを別に作って呼び出して実行していました。
ショートカットの起動が気持ち遅いような気がしてやめました。